私の朝の習慣：愛犬と神社散歩で始まる一日

毎朝6時半、目覚ましが鳴る前に散歩の催促で起こしにくるうちのゴールデンレトリーバー。これが私たちの一日の始まりです。

この子とは3年前、バンコクで出会いました。住んでいた頃、よく通っていた市場で10,000バーツ（日本円で約4万円）で売られていたゴールデンレトリーバー。「今日も行こうか」と声をかけると、しっぽをブンブン振って玄関へ一直線です。

神社までの道のり

家から徒歩5分の小さな神社が、私たちの朝散歩の定番コース。石畳を歩く音、鳥のさえずり、そして愛犬の軽やかな足音。ふと立ち止まって深呼吸すると、風で木の葉がそよぐ音まで聞こえてきます。都市部にいながら、ここだけは別世界のような静けさです。

朝の神社で感じること

境内に入ると、愛犬も落ち着いた表情になります。石灯籠の間を歩きながら、ゆっくりと呼吸を整える。頭の中が静かになります。

今朝の散歩の様子を動画に収めました

この子の笑顔を見ていると、今日も一日頑張れそうです。

小さな習慣、大きな幸せ

たった20分の朝散歩。でもこの時間で一日が変わります。

愛犬との朝の習慣、始めてもう3年になります。この20分があると、自分のリズムが整います。