48歳で起業してみた | 大手コンサルを辞めてよかった5つの理由
先日、大阪出張の朝散歩中に、自分の起業体験について改めて考える機会がありました。
大手コンサル会社にいながら、TechTimeを立ち上げたとき「今さら起業?」と言われたこともありましたが、今振り返ると全く後悔していません。
むしろ、なぜもっと早くこの道を選ばなかったのか、と思うほどです。
5つの大きな変化
起業してから気づいた5つの大きな変化があります:
- 「安定」の正体が見えた
- お客さんの「ありがとう」の重みが全然違う
- 「専門性」の本当の意味が変わった
- 時間の価値が根本的に変わった
- 失敗の意味が180度変わった
それぞれの詳細については、大阪天満宮での朝散歩中に撮影した動画で率直にお話ししています。
動画はこちら
48歳だからこそ見えたもの
興味深いのは、この年齢だからこそ見えてきた視点があることです。
若い頃の勢いとは違う冷静な判断力、これまで築いてきた人脈、そして何より、周りの目を気にしなくなった自由さ。
20代、30代だったら、もっと見栄を張って本質を見失っていたかもしれません。
年齢は関係ない
もちろん、起業がすべての人に向いているとは思いません。
しかし、もし今「何かが違う」と感じているなら、それは大切なサインかもしれません。年齢は関係ありません。人生はいつからでも変えられます。
大切なのは、変える勇気があるかどうかだけです。

TechTimeは、時代の変化を見据え、企業と人々の有限な時間を最大限に価値あるものへ変える「 Time × Tech 」のITパートナーです。ITインフラ構築からアプリケーション開発、保守運用、AI活用、セキュリティ対策まで包括的にサポート。地域企業の独自の強みを最新技術で増幅し、地理的制約を超えたビジネス展開を実現します。